中国到着後役に立ったSIMカード

こんにちは。Kaeです。

今回は中国渡航前に日本で購入したSIMカードが大変役に立ったのでご紹介したいと思います。

 

今回渡航するにあたり、中国で現地のキャリア回線の契約を考えていたため、日本で契約していた日本のキャリアは電話番号保管サービスの利用のみとして、料金プランは1番価格が安いプランに変更しました。

そのため、中国到着後中国現地のキャリアを契約するまではWi-Fi環境下でしかインターネットが使えない状況に。

私は日本にいる時からスマートフォンに頼りっぱなしの生活(依存と言ったほうが正しいかも)だったので、中国のキャリアを契約するまでWi-Fi環境下でしかインターネットが使えない生活は不便だと考え、事前に日本で中国本土で使用できるSIMカードを購入しました。

 

私が実際に使用したSIMカードはこちら⇩

amzn.asia

 

結論、中国到着後このSIMカードがない生活を想像したら恐ろしいくらい、役に立ちました!

私が住んでいるアパートメントにはVPN付きのWi-Fiがあり、自宅にいる時は不自由しないのですが、外出した際にSIMカードを使用することでマップを使って道を調べたり、地下鉄の乗り換え場所を確認したり、翻訳アプリを使って調べたりと大変重宝しました。もし万が一何かあった場合すぐに夫に連絡ができるという安心感も大きかったです。

特に最初の時期ほど右も左も分からないので、分からないことがあればすぐ調べることや誰かに連絡ができるということは重要だと思います。

私が使用した期間は10日間ほどでしたが、回線が不安定になるなどは特に発生せず、ストレスなく安定して使用することが出来ました。

 

また、こちらのSIMカードは香港SIMカードのためVPNサービスなしでLINEやGoogleInstagramなどを使うことが可能です。

VPNサービスなしで日本で使っていたアプリに接続できるのは嬉しいですよね!

 

SIMカードの使用方法もAmazonのページに記載があるため、SIMフリースマートフォン端末があれば誰でも簡単に使用できると思います。

 

中国本土で使用する場合、CHN−UNICOMを選択

APNが3gnetになっているか確認

因みにこちらのAPN設定ですが、Android端末では自分で設定する必要があるとのことです。私は今回iPhone端末で使用し、説明書にはiPhoneは自動でAPNが3gnetになると書いてありましたが、初期設定では3gnetになっていなかったのでiPhoneでも注意が必要です。(私は最初これに気がつかなかったためSIMカードを差しても使用できず、約1時間ほど格闘しました…)

 

なお、こちらのSIMカード、電話番号はついておりませんのでご注意ください!